[特集]

首都圏において電力供給サービスを開始した「関電エネルギーソリューション」のビジネスモデル ─ 前編 ─

2014/05/01
(木)

2016年に規制緩和による電力小売市場の全面自由化を目前に控え、新しいビジネスモデルを求めて、新電力の動きが活発化している。2014年4月11日現在、新電力への参入企業は201社に達し、その業種は、電力会社系をはじめ、エネルギー会社、ガス会社、自動車会社、ハウスメーカー、家電メーカー等々に至るまで、多彩な業種が名乗りをあげ、新市場におけるビジネス機会を目指してしのぎを削っている。本記事では、はじめにこの電力自由化の進展について紹介し、後半以降では2014年4月1日から新電力として、首都圏で電力供給サービスを開始した株式会社関電エネルギーソリューション(Kenes)のビジネスモデルと、そのビジネス展開を紹介する。

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