[特集]

3.11震災時にも発電し続けた「仙台マイクログリッド」

─ 東北復興へ期待高まる日本初の品質別電力供給システム ─
2014/06/01
(日)

日本史上最大規模であり甚大な被害を与えた東日本大震災から、今年で3年を迎えた。現在急ピッチで復興作業が行われているが、東日本大震災後も稼働し続けていた奇跡的なシステムとして、「仙台マイクログリッド」が再び大きな注目を集めている。この品質別電力供給システム「仙台マイクログリッド」は、東北福祉大学のキャンパス内で実証実験は終了したが、引き続き現役で活躍している。このほど、株式会社NTTファシリティーズ エネルギー事業本部 技術部長の廣瀬圭一氏、日比谷総合設備株式会社 執行役員 東北支店 支店長 峯田喜次郎氏をはじめ多くの方々の協力を得て現地取材を行った。
本記事は、「仙台マイクログリッド」がなぜ稼働し続けることができたのか、を現場取材した体験レポートである。

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