[特集]

仙台マイクログリッドが示す電力自由化時代のエコシステム

─ サイバーセキュリティに対応したインフラ構築は喫緊の課題 ─
2014/06/01
(日)
SmartGridニューズレター編集部

NTTファシリティーズは、NEDO注1が実施した実証実験プロジェクト「品質別電力供給システム実証実験」(2004年~2007年度の4年間)の中で、仙台市や東北福祉大学と協力し、「仙台マイクログリッド」システムの構築を行った。同システムは、2008年に実証試験が終了した後も運営され続け、2011年3月11日の東日本大震災の際には、電力会社からの系統電力の停電時にも、自前のマイクログリッドで給電を継続できたという事実が注目を集めた。ここでは、仙台マイクログリッドが東北復興に果たす役割と、エコシステムとしてのマイクログリッドの可能性、そしてNTTファシリティーズの今後の展望に関して、東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 江崎浩氏と株式会社NTTファシリティーズ 常務取締役 営業本部 副本部長 今泉正義氏にお話を伺った。


▼注1
NEDO:New Energy and Industrial Technology Development Organization、新エネルギー・産業技術総合開発機構
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