[イベント]

CPS/IoT時代を拓く次世代テクノロジーが勢ぞろいした‘CEATEC JAPAN 2016’

― 新型センサーからLPWA・VPP・自動運転・AI・Society 5.0まで ―
2016/11/10
(木)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

ファーウェイ:3GPPに準拠したLPWAソリューション

写真8 各種メーターに内蔵された3GPP準拠のNB-IoTチップ

写真8 各種メーターに内蔵された3GPP準拠のNB-IoTチップ

出所 編集部撮影

写真9 NB-IoTチップを内蔵したセンサーやスマートメーター

写真9 NB-IoTチップを内蔵したセンサーやスマートメーター

▲左からパーキングセンサー(簡易設置型)、パーキングセンサー(埋設型)、スマートメーター(水道メーター)、スマートメーター(ガスメーター)。
出所 編集部撮影

写真10 各種端末とIoT接続管理プラットフォームを結ぶIoTゲートウェイ群

写真10 各種端末とIoT接続管理プラットフォームを結ぶIoTゲートウェイ群

出所 編集部撮影

 LPWA注6時代を迎え、ファーウェイ(HUAWEI、華為技術)は、2016年6月に3GPP仕様に準拠したNB-IoT(Narrow Band-IoT、狭帯域IoT)ソリューションを発表した(写真8〜写真10)注7

 NB-IoTソリューションは2016年9月から提供され、今後、大規模な商用トライアルを経て、2016年12月後半には大規模商用利用向けバージョンの提供が開始される予定である。同ソリューションは、すでに2015年に発表された図7に示すファーウェイのIoT戦略「1+2+1」の一環である。

 「1+2+1」とは、次のことを意味する。

(1)1つのプラットフォーム(IoT接続管理プラットフォーム)

(2)2つの接続方式(「セルラーIoT接続:eLTE/NB-IoT/5G」と、「IoTゲートウェイ経由接続」)

(3)1つのIoT OS(ファーウェイLiteOS)

図7 ファーウェイのIoT戦略「1+2+1」の構成

図7 ファーウェイのIoT戦略「1+2+1」の構成

出所 ファーウェイ、「ファーウェイのIoT戦略 1+2+1 IoTオープン協業ストラテジーでエコパートナーとともに」より


▼ 注6
LPWA:Low Power Wide Area、省電力型・広域無線網。今月号の「特集2」を参照。

▼ 注7
http://www.huawei.com/jp/news/jp/2016/20160706u

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