[ニュース]

ぷらっとホーム、IoTプラットフォームのソフトウェア製品群「Plat'Data Processing」を発表

2015/06/08
(月)
SmartGridニューズレター編集部

2015年6月8日、ぷらっとホーム株式会社(以下:ぷらっとホーム、東京都千代田区)は、あらゆるIoTデバイスとアプリケーションを接続し、相互データ通信を実現するIoTプラットフォームのソフトウェア製品群「Plat'Data Processing」を発表した。

「Plat'Data Processing」は、IoTシステムを構築したいユーザーにむけた製品群であり、さまざまなIoTデバイスとクラウド、またはオンプレミスサーバーとのデータ通信を柔軟に実現するソフトウェア群である。同製品によりユーザーは、自身の業務やサービスに合致した柔軟なIoTシステムの構築が可能となる。同製品の詳しい概要は次のとおり。

◆Plat'Data Processing製品概要
「Plat'Data Processing」は、さまざまなIoTデバイス(センサーなど)をインターネットに接続するデバイス側の通信を担当する「PD Emitter」と、伝送された大量のデータを安定的にハンドリングするセンター側のデータ処理機能を司る「PD Exchange」、およびそれに付随するIoTアプリケーションによって構成される。

IoTシステムでは、多様なIoTデバイスが異なる種類の複雑なネットワークを経由して展開されるが、このようなネットワークでは必ずしも安定した通信が行えるとは限らないため、データの重複や欠落に繋がる。不安定なネットワークでの確実なデータ交換を実現するには手間のかかる処理と長期試験を必要とするが、「Plat'Data Processing」を利用することで、このような環境下でも確実なデータ交換を実現し、信頼性の高いIoTシステムを短期間かつ低コストで実現できる。

「Plat'Data Processing」は、実績のあるクラウドシステムに対応しているため、多数の異なるIoTデバイス群から構成されたセンサーネットワークへのスケールアウトを実現できる。またオンプレミスシステムにも対応しているため、完全にクローズドな環境でのIoTシステムの実現も可能にする。

 図1 Plat'Data Processingの概要


■リンク
ぷらっとホーム

関連記事
新刊情報
 2015年頃より、IoT(InternetofThings)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期...
 いよいよ日本でも、IoT時代に必須のLPWA(Low Power wide Area、省電力型広域無線網)サービスがスタートします。  第4次産業革命に向けて、エネルギー、ヘルスケア、製造業、...
 NIST(米国国立標準技術研究所)が2009年11月に立ち上げた委員会「SGIP」(スマートグリッド相互運用性パネル)は、2013年にSGIP 2.0となり、新たな活動を展開している。  SG...