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三菱UFJリース、「鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社」に出資参画

2015/07/21
(火)
SmartGridニューズレター編集部

2015年7月21日、三菱UFJリース株式会社(以下:三菱UFJリース、東京都千代田区、代表取締役社長:白石 正)は、SBエナジー株式会社(以下:SBエナジー、東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)との間で、鹿児島県姶良郡湧水町において建設する大規模太陽光発電所(メガソーラー)「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」の事業主体である「鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社」に出資参画に合意したことを発表した。

「ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパーク」は、鹿児島県姶良郡湧水町の公有地約51.4万m2(約51.4ha)に建設されるメガソーラー発電所である。最大出力規模は約3万2,300kW(約32.3MW)で、年間予想発電量は約3,612万3,000kWh(一般家庭約1万34世帯分の年間電力消費量に相当する規模)を見込む。同電所は、SBエナジーが設立し、三菱UFJリースが出資参画した「鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社」が運営を行い、2017年度中の営業運転開始を目指す。

◆ソフトバンク鹿児島湧水ソーラーパークの概要

所在地 鹿児島県姶良郡湧水町木場字上床6269番他
敷地面積 約51.4万m2(約51.4ha)
出力規模(太陽電池容量) 約3万2,300kW(約32.3MW)
年間予想発電量(初年度) 約3,612万3,000kWh/年(約3万6,123MWh/年)
一般家庭約1万34世帯分の年間電力消費量に相当※1
運転開始 2017年度中(予定)

◆鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社の概要

正式名称 鹿児島湧水ソーラーパーク合同会社
所在地 鹿児島県姶良郡湧水町木場字大水堀6310番1
設立年月日 2013年1月22日
出資構成 SBエナジー株式会社:50%
三菱UFJリース株式会社:50%

 


■リンク
三菱UFJリース
SBエナジー

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