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協和発酵バイオ、山口事業所に大規模太陽光発電設備を誘致

2015/09/01
(火)
SmartGridニューズレター編集部

2015年9月1日、協和発酵バイオ株式会社(以下:協和発酵バイオ、東京都千代田区、代表取締役社長:小谷 近之)は、山口事業所防府(山口県防府市、取締役山口事業所長:古谷 將)の敷地の一部を賃貸し、大規模太陽光発電設備(メガソーラー)である「ソーラーファーム防府」を誘致することを発表した。

協和発酵バイオは、自社資産の有効活用と自然エネルギーの普及促進を目的に、山口事業所防府の敷地の一部を株式会社デンケン(以下:デンケン、大分県由布市、代表取締役:石井 源太)に賃貸し、デンケンが「ソーラーファーム防府」の建設、運用を行う。

◆ソーラーファーム防府 概要

建設場所 防府市大字新田字築地(協和発酵バイオ山口事業所 敷地内)
設置面積 約150,000m2
太陽光パネル設置枚数 約45,000枚
発電規模 約12MW(一般家庭約3600世帯相当)
工事開始 2015年10月
完成予定 2016年9月
地権者 協和発酵バイオ株式会社(東京都千代田区)
事業主 株式会社デンケン(大分県由布市)

■リンク
協和発酵バイオ

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