[標準化動向]

oneM2Mが最新標準「リリース2仕様セット」を公開

― ARIB/TTC共催セミナーで技術仕様の全貌を発表 ―
2016/10/13
(木)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

去る2016年9月9日(金)、ARIB(電波産業会、東京・霞が関)において、ARIBとTTC(情報通信技術委員会)の共催で、「IoT標準化最新動向 〜oneM2M技術仕様リリース2の全貌〜」セミナーが開催された(表1にプログラムを示す)。同セミナーでは、M2Mに関する国際標準化組織「oneM2M」から発行されたばかりの「oneM2Mリリース2仕様セット」(2016年8月30日発行承認)の詳細が説明されるとあって、会場は満席(約200名)の盛況ぶりであった。
ここでは、oneM2Mの運営委員会(SC:Steerng Committee)副議長および技術総会(TP:Technical Plenary)副議長の山崎 徳和(やまさき のりかず)氏(KDDI)の講演「oneM2Mリリース2の概要と関連動向の概観」を中心に、「oneM2Mリリース2仕様セット」の全体像と標準化の流れ、今後のM2Mの展望についてレポートする。

関連記事
新刊情報
 いよいよ日本でも、IoT時代に必須のLPWA(Low Power wide Area、省電力型広域無線網)サービスがスタートします。  第4次産業革命に向けて、エネルギー、ヘルスケア、製造業、...
 NIST(米国国立標準技術研究所)が2009年11月に立ち上げた委員会「SGIP」(スマートグリッド相互運用性パネル)は、2013年にSGIP 2.0となり、新たな活動を展開している。  SG...
本書『IoT&スマートグリッド用語事典』は、既刊の『スマートハウス&スマートグリッド用語事典』(2012年2月発行)を大幅に改訂したものです。2011年3月11日の東日本大震災を契機に、日本では電力分...