[特別レポート]

日米欧のグリッド・モダナイゼーション(電力網の近代化)への取り組み― 第1回 米国 ―

2016/12/13
(火)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

COP21「パリ協定」を背景に、各国では、地球温暖化対策も考慮したエネルギー政策が展開され、太陽光や風力などの再エネの導入と、集中型電源と分散型電源の統合運用などが活発化している。自立かつ持続可能なエネルギーの確保はナショナルセキュリティでもあり、自国の経済活動にも大きく関係してくる。
本レポートは、日米欧の次世代に向けたエネルギーインフラへの取り組みについて、3回にわたって見ていく。第1回は、米国のグリッド・モダナイゼーション(Grid Modernization、電力網の近代化)について見ていく。

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