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「LEAF」ティザーキャンペーン第6弾、空力性能を向上させた車両のシルエットを公開

2017/08/07
(月)
SmartGridニューズレター編集部

日産自動車は、開発中の次世代電気自動車「LEAF」のティザーキャンペーンの第6弾として、車両のシルエットを捉えた画像を公開した。

日産自動車は2017年8月4日、開発中の次世代電気自動車(EV)「LEAF」のティザーキャンペーン(参考記事)の第6弾として、車両のシルエットを捉えた画像を公開した。

図 日産自動車が公開した次世代LEAFのシルエット

図 日産自動車が公開した次世代LEAFのシルエット

出所 日産自動車

EVのエネルギー効率や、航続距離には走行中の車両が受ける空気抵抗が大きく影響する。日産自動車によると、次世代LEAFの車体デザインは「抜群の」空力性能を発揮するものだという。また、「未来」を感じさせるデザインにもなっているという。

動画 空力性能を高めた次世代LEAFの車体デザインについて説明する動画

出所 日産自動車

日産自動車が同時に公開した動画でも、次世代LEAFは空力性能向上を目指して設計しており、その結果、運転者は長い距離を自信を持って走行できると説明している。

日産自動車は9月6日に次世代LEAFの車体を公開することを明らかにしている(参考記事)。ただし、発売時期は2017年度中としており、車体公開も情報を少しずつ公開するティザーキャンペーンは続くものと考えられる。


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日産自動車

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