[クローズアップ]

DALI照明をKNXで制御するABB社のゲスト用会議室

― 人感センサーと照度センサーで自動調光を実現 ―
2016/06/07
(火)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

国際的にスマートハウス、スマートビル、スマートシティなどの取り組みが活発化している。日本では、スマートハウス向けのエネルギー管理プロトコルとしてECHONET Liteが普及しているが、欧州を中心にスマートハウスやスマートビルにおいて、国際標準となって世界的規模で普及している「KNX」(ケー・エヌ・エックス)プロトコルが、日本でも急速に注目され始め、普及しようとしている。
ここでは、昨年(2015年)10月に新オフィスビルにKNXを導入したABB日本法人の本社オフィスにおけるKNXの導入事例を紹介する。ABBとはどのような企業で、KNXとはどのようなプロトコルなのか。本記事は、ABB日本法人のKNX導入の責任者でもある、電力制御機器事業本部 営業部部長 髙橋 宏行(たかはし ひろゆき)氏と同社電力制御機器事業本部 マーケティング部プロダクトマネージャ 増野 啓太(ましの けいた)氏への取材をベースにまとめたものである。

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