≪3≫ショート・メッセージの入力方法
写真2は、ショート・メッセージの入力画面です。ショート・メッセージを入力する時には、「ピンイン」を使います。ピンインとは、日本語で言えばローマ字のようなもので、中国語の漢字の発音を示す記号です。

写真2 ショートメセッジの入力画面
例えば、PHSのことを中国では、「小霊通(シャオ・リン・トン)」と言いますが、それをピンインで書くと「Xiao Ling Tong」となります。つまり、発音標記とも言えるものです。PHSや携帯電話では、このアルファベットを入力してから漢字に変換し、その候補を選択します。
変換は漢字一文字単位でもできますし、連続変換もできます。例えば、「Xiao」を入力して変換し、次に「Ling」を入力して変換していっても構いませんし、一度に、「Xiao Ling Tong」と入力して変換することもできます。このピンイン入力では多くの候補が出てきて選択が面倒なため、最近では、写真3のレノボ社の手書き携帯「P705」のように、手書き認識機能のついた携帯電話も現れてきています。写真4は、P705のキーボード部分です。

写真3 レノボ社の手書き携帯P705

写真4 P705のキーボード部分
プロフィール

陶一智(とう・いちち)
7年前に来日し、2006年に法政大学ビジネススクールにおいてMBA(経営学修士号)を取得。
現在、株式会社TERMONYのインターネットビジネス事業部代表として、女性のためのウィッグ販売サイトhttp://www.igennki.comのオペレーションを行っている。