丸紅、伊大手電力会社「エネル社」とアジアでの発電事業共同開発に関する覚書を締結

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年5月24日 0:00

2016年5月24日、丸紅株式会社(以下:丸紅、東京都千代田区、代表取締役社長:國分 文也)と、イタリア大手電力会社であるエネルエスピーエー社(以下:エネル社)は、アジアにおける発電事業案件の共同開発に係る検討を開始することに合意し、2016年5月23日に共同開発に関する覚書を締結したことを発表した。

同覚書では、アジアの中でも特にインドネシア、フィリピン、タイ、ミャンマー、ベトナム、マレーシアを中心に、実現可能性調査を含めた共同開発を検討していくことに基本合意した。丸紅はエネル社と共に、電力の安定供給を通してアジアの更なる発展に寄与すべく、案件開発の早期実現を目指す。


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