SBエナジー、愛媛県にメガソーラー発電所「ソフトバンク今治ソーラーパーク」の建設を決定

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年6月26日 0:00

2015年6月26日、SBエナジー株式会社(以下:SBエナジー、東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)は、愛媛県今治市に大規模太陽光発電所「ソフトバンク今治ソーラーパーク」を建設することを決定したことを発表した。

今回、SBエナジーは丸武不動産株式会社(愛媛県今治市、代表取締役:武田 武三郎)の所有地である約3万4,000m2(約3.4ha)の土地において、出力規模が約2,700kW(約2.7MW)、年間予想発電量は一般家庭約888世帯分の年間電力消費量に相当する約320万kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2016年3月中の運転開始を目指す。同発電所の概要は次の通り。

◆ソフトバンク今治ソーラーパークの概要

所在地 愛媛県今治市桜井         
敷地面積 約3万4,000m2
出力規模(太陽電池容量) 約2,700kW
年間予想発電量 約320万kWh
運転開始 2016年3月(予定)

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SBエナジー

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