SBエナジー、太陽光発電所「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」第2基を運転開始

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年3月13日 0:00

SBエナジー株式会社(以下:SBエナジー、東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)は2015年3月13日、「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」第2基の営業運転を2015年3月16日から開始することを発表した。

「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」第2基は、第1基を設置する兵庫県高砂市曽根町内の約5万6,000m2(約5.6ha)の高砂市市有地内において、出力規模が約500kW(約0.5MW)、年間予想発電量は一般家庭約166世帯分の年間消費電力量に相当する約59万8,000kWhを見込む太陽光発電所となる。

「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」(第2基)写真

 

◆「ソフトバンク高砂ソーラーパーク」(第1基・第2基)概要

所在地 兵庫県高砂市曽根町 2928番7~10
敷地面積 約5万6,000m2(約5.6ha)
出力規模(太陽電池容量) 第1基:約2,900kW(約2.9MW)
  第2基:約500kW(約0.5MW)
年間予想発電量 第1基:約335万8,000kWh/年
一般家庭約933世帯分の年間電力消費量に相当
  第2基:約59万8,000kWh/年
一般家庭約166世帯分の年間電力消費量に相当
運転開始 第1基:2014年2月17日(月)
  第2基:2015年3月16日(月)

■リンク
SBエナジー
 

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