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電源開発、北海道で水力発電所の設備更新工事を開始ー水量を変えずに出力を2.3MW増加

2019/04/10
(水)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

電源開発は、同社が北海道足寄郡足寄町に保有する水力発電所「足寄発電所」の設備更新工事を開始したと発表した。

電源開発は2019年4月10日、同社が北海道足寄郡足寄町に保有する水力発電所「足寄発電所」の設備更新工事を開始したと発表した。水車や発電機など、主要な機器をまとめて入れ換える。

図 足寄発電所の所在地

図 足寄発電所の所在地

出所 電源開発

足寄発電所は1955年に運転を開始して以来、60年以上が経過しており、設備の老朽化が進んでいた。そこで、水車や発電機などを最新のものに入れ替え、信頼性を高め、メンテナンスの省力化を目指す。さらに、最新の設備を導入することで、発電電力量の増加も狙う。工事前、足寄発電所の最大出力は40MW(4万kW)だった。工事が完了すると、使用する水量を変えることなく、最大出力を42.3MW(4万2300kW)まで向上する。

電源開発は2025年度までに、同社の水力発電所の年間発電量を2017年度比で300GWh(3億kWh)増加させる目標を掲げている。今後もほかの水力発電所を対象に設備更新工事を進めるとしている。


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電源開発

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