[スペシャルインタビュー]

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!(第3回)

2011/08/19
(金)
SmartGridニューズレター編集部

ICT(情報通信ネットワーク)分野の標準化やその普及・促進を目的に、25年以上も活動してきたTTC(情報通信技術委員会、1985年設立)は、2010年10月に新しい専務理事「前田洋一氏」を迎え、意欲的な改革に取り組んでいる。また、2011年4月からは「社団法人」から「一般社団法人」への脱皮を契機に、これまで総務省の各委員会が取組んでいたITU-Tへの準備作業も、TTCが一手に引き受けるなど、組織としてのステータスも一段と向上させた。さらに前田専務理事自身は、国際的にも人望が厚く、現在もITU-T SG15(第15研究委員会)議長として活躍されるなど、日本のエース的存在でもある。
この新生「TTC」の前田専務理事に、新しいTTCの活動をはじめ、国際標準化活動の体験談や、ITUとアジア(CJK)の注目すべき新しい展開(MoUの締結)、さらに現在最もホットになっている、スマートグリッド戦略からクラウド戦略をはじめスマートカー戦略、フューチャーネットワーク(FN)戦略、G.hnを含むホームネットワーク(HN)戦略に至るまでを、幅広くお聞きした。
(聞き手:WBB Forum 編集部)

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!

≪1≫クラウドコンピューティングの標準化の取り組み

■ スマートグリッドに続いて、ITU-Tの「クラウドコンピューティング」への取り組みはいかがですか。

前田 ITUのクラウドコンピューティングへの取り組みは、前回お話ししたスマートグリッドの「FG Smart」(Focus Group on Smart Grid)と同じく、2010年2月にスイスのジュネーブで開催されたITU-Tにおける電気通信標準化のアドバイザリーグループ「TSAG」(Telecommunication Standardization Advisory Group)の会合で、「FG Cloud」(Focus Group on Cloud Computing)を設立することが承認されました。

このFG(フォーカスグループ)という組織は、ITU-Tの正式なSG(研究委員会)で標準化の審議を進める前に、市場ニーズをタイムリーに捉え、迅速な検討を行うための仕組みです。例えば、スマートグリッドなどのように、SG(研究委員会)がまだ扱っていない新しい課題を検討し、標準化の課題や関連する標準化組織の検討状況などを整理する特別な組織です。FGとSGとの検討体制の主な違いは、FGには参加のためのメンバーシップの制限がないオープンな議論の場であることと、通常1年間程度の短期間で、集中的に自由に検討できる場であることです。

表1 ITU-T  FG Cloud(Focus Group on Cloud Computing)の役員
議長・副議長 氏名(所属)
議長: Victor Kutukov(露国)
副議長 Jamil Chawki(フランステレコムオレンジ、仏国)
副議長 Kangchan Lee(ETRI、韓国)
副議長 Mingdong Li(ZTE、中国)
副議長 Monique Morrow(Cisco Systems、米国)
副議長 中尾康二(KDDI、日本)
副議長 Olivier Colas(マイクロソフト、加国)


ITU-Tのクラウドコンピューティングの「FG Cloud」に対応して、TTCとしては8月末に、「クラウドコンピューティングアドバイザリグループ」(略称:AG Cloud)を設立することになっています。AG Cloudのリーダーとして、後藤 厚宏先生(情報セキュリティ 大学院大学教授、前NTT)を迎える予定です。


≪2≫GICTFと連携した「インタークラウド技術」の標準化

〔1〕ITU-Tの「FG Cloud」への対応

前田 洋一氏(TTC 専務理事)
前田 洋一氏
(TTC 専務理事)

 

■ どのような活動を目標とされていますか。

前田 当初は、関係組織における動向を調べながら情報共有や意見交換を行います。さらに、TTCとしての検討項目や標準化項目の整理を行い、検討体制を確立していきたいと思っています。同時に、FG CloudなどのITU-T関係組織へのアップストリーム(対処方針や寄書の検討)の審議などを行いたいと思っています。今年度(2011年度)の活動としては、今後、ITU-Tで開催が予定されている9月および12月のFG Cloud会合(2011年9月、12月開催予定)へどう対処するか、等の検討作業も行います。

〔2〕「GICTF」と連携してインタークラウドを

前田 さらに、重点課題の一つとして、インタークラウド技術を中核とした関連技術の検討とその標準化促進を進めている「GICTF」(注1)とは緊密な連携をとり、検討を進めていきたいと思っています。インタークラウド技術は、図1のイメージに示すように、クラウドシステム間のインタフェースやネットワークプロトコル(通信方式)の標準化を推進し、より信頼性の高いクラウドサービスの実現等を目指しています。

注1。GICTF:Global Inter-Cloud Technology Forum、グローバルクラウド基盤連携技術フォーラム(会長:青山友紀 慶應義塾大学教授)。2009年7月設立。

図1 クラウドシステム間の連携を実現するインタークラウドのイメージ(クリックで拡大)

図1 クラウドシステム間の連携を実現するインタークラウドのイメージ



≪3≫オープンソースをベースにしたクラウドの標準化を

■ クラウドの世界は、通信とコンピュータ(サーバー)の新しいパラダイムだけに、プレーヤも多く激戦模様ですね。

前田 現在、クラウドの世界は、プライベートクラウドからパブリッククラウドへさらに両者を連携させるハイブリッドの世界へと進展していますが、だれがリーダーとなって牽引していくかによって、標準としての課題がまったく異なってきます。すなわち、企業それぞれもクラウド・ビジネスの取り込み方も多様化してきていますので、クラウドの標準化は、そう簡単に整理し実現できる状況ではないと思っています。

前田 洋一氏(TTC 専務理事)
前田 洋一氏
(TTC 専務理事)

 

ただし、だれが引っ張るかというと、それは、やはり使うエンドユーザーであり、とくに中小企業のようなIT人材が不足している弱者のところ、さらに途上国の人たちも含めて、情報が共有できて、しかも安くて安心というクラウドの良さを享受したいユーザーが重要であると思います。

そのために、必要なセキュリティを含めたメカニズムが求められているのです。しかし、現在のクラウドは、グーグルやアマゾン、あるいはマイクロソフトのような、いわゆる「プライベートでクローズド」なクラウドが普及しているのです。このようなクラウドは、それぞれのプレーヤのビジネス戦略そのものなので、なかなかオープンにはできないのです。

■ そうですね。たしかに第1ラウンドのクラウドは、グーグルやアマゾンなどのプライベートクラウドが市場を席巻していますね。

前田 そうですね。いつまでもそのような状況を続けるのではなく、第2フェーズでは、もっとパブリックなインタフェースができて、その次の第3フェーズでは、OpenStack(オープンスタック)やEucalyptus(ユーカリプタス)などのオープンソースをベースにしたクラウドを標準化し、展開していくことが望まれています。

そういうオープンソースを使うことを原則として、パブリック的な目的で弱者なり一般の人たちを含めて恩恵をこうむることができるオープンなクラウドの登場は、社会的にも大きな意味のあるものにはなっていくと思います。


≪4≫フューチャーネットワーク(FN)の標準化動向:「Y.3001」勧告が完成

〔1〕「Y.3001」は世界初のFNの勧告

■ 最近、オープンソースの動きも活発化してきていますので、今後期待したいと思います。一方、2015年~2020年ころの実現をめざして、現在のインターネットの次のネットワーク(FN:フューチャーネットワーク)の標準化動向については、いかがでしょうか。

前田 そうですね。ご存じのとおり、ITU-Tのフューチャーネットワーク(FN:Future Network)は、日本では新世代ネットワーク(NWGN:New Generation Network)、欧米ではフューチャーインターネット(FI:Future Internet)と呼ばれ、それぞれ活発な研究開発や標準化活動が行われています。ITU-Tの場合、2009年1月に、SG13(第13研究委員会)の下に、FG FN(Focus Group on Future Networks、FN特別委員会)が設立され、2010年12月(第8回会合)まで約2年間にわたり審議が行われました。

その成果はFG FNの上部組織のSG13での審議を経て、2011年5月に、「Y.3001」(Future networks:Objectives and design goals、フューチャーネットワークの目的と設計目標)という勧告が完成されました。これは、世界初のFNに関する標準勧告ですが、このFG FNの活動では、表2に示すように、日本の江川 尚志氏(日本電気)が議長として議論を取りまとめられました。また、Y.3001勧告の作成には日本からの専門家の提案が多く反映されました。

表2 ITU-T FG FN(Focus Group on Future Networks)の役員
議長・副議長他 氏名(所属)
議長 江川 尚志氏(日本電気、日本)
副議長 Hyoung Jun Kim(ETRI, 韓国)
副議長 Alex Galis(University College London、英国)


〔2〕「Y.3001」:4個の目的と12個の設計目標を決定

■ 「Y.3001」という勧告は、具体的にどのような内容の勧告なのでしょうか

前田 まず、現在、既にサービスが始まっている次世代ネットワーク(NGN:Next Generation Network)は、Y.2000シリーズですが、今回のフューチャーネットワーク(FN)は、Y.3000シリーズということで体系化されます。その中で、「Y.3001」という勧告は、先述しましたように、フューチャーネットワークについて、世界で初めてつくられた勧告で、その内容はフューチャーネットワーク枠組み(フレームワーク)を決めた概念的なものなっています。具体的には、図2、表3に示しますように、大きく、

(1)サービス的観点
(2)データ的観点
(3)環境的観点
(4)社会的経済的観点

の4個の目的(Objectives)と、図2、表4に示す12個の設計目標(design goals)で構成されています。すなわち、「Y.3001」勧告は、「フューチャーネットワークをどういう目的や性質をもつネットワークにしたらよいのか」、また、「フューチャーネットワークを設計するうえでの最終的な目標は何か」についてまとめられたものです。ですから、具体的な内容は、今後、SG13で順次策定され、勧告化されていくことになると思います。

図2 フューチャーネットワークの4個の目的と12の設計目標(クリックで拡大)

図2 フューチャーネットワークの4個の目的と12の設計目標

〔出所 ITU-T Y.3001 : Future networks: Objectives and design goals(2011年5月)〕


表3 Y.3001:Future networks: Objectives and design goals(Y.3001 :将来ネットワークの目的と設計目標)の4個の目的
4個の目的 日本語 主な内容
① Service awareness サービス的観点 現在のネットワーク(インターネット)はどのようなサービスに対しても、その基本的な構成を用いて対応してきた。FN(将来ネットワーク)は、アプリケーションやユーザーが要求するサービスをより一層適切に提供することを目的とする。すなわち、現在のサービスだけでなく、今後新しく増大するサービスについても、管理や運用展開コストを著しく増大させないで対応できるネットワークを目指す。
② Data awareness データ的観点 現在のインターネットでは、例えば、欲しい音楽コンテンツがどこのサーバのどこのフォルダにあるかが分からないとその音楽のファイルは入手できない。FN(将来ネットワーク)においては必要なデータがどこにあろうとも、ユーザーが安全で、素早くかつ正確にアクセスできることを目指す。
③ Environmental awareness 環境的観点 現在のネットワークは、ネットワークが使用する電力や排出する二酸化炭素に関してあまり考慮されていない。FN(将来ネットワーク)では環境に配慮し、エネルギー消費や温室効果ガスを削減し、環境への影響を最小限に抑えることを目指す。
④ Social and economic awareness 社会的経済的観点 従来のネットワーク、とくにかつての電話網の多くは国家的事業として構築され、その結果、公営であったり、その閉鎖性がサービスの低廉化や新しいビジネスの台頭に障壁となるケースがあった。FN(将来ネットワーク)は、ネットワークを中心とした経済サイクルに、いろいろなプレーヤが容易に参入できるようにするなど、さまざまな社会経済的な課題に取り組むことを目指す。
〔参考URL 西永 望「新しいネットワークのかたち ITU-T Y.3001について」
http://www.nict.go.jp/publication/NICT-News/1106/01.html


表4 Y.3001:Future networks: Objectives and design goals(Y.3001 :将来ネットワークの目的と設計目標)の12個の設計目標
1 Service awareness(サービス的観点)
① Service diversity サービスの多様性
② Functional flexibility 機能的柔軟性
③ Virtualization of resources 資源の仮想化
④ Network management ネットワーク管理
⑤ Mobility モビリティ
⑥ Reliability and security 信頼性とセキュリティ
2 Data awareness(データ的観点)
⑦ Data access データアクセス
⑧ Identification 識別
3 Environmental awareness(環境的観点)
⑨ Energy consumption エネルギー消費量
⑩ Optimization 最適化
4 Social and economic awareness(社会的経済的観点)
⑪ Service universalization サービスの普遍化
⑫ Economic incentives 経済的インセンティブ


≪5≫もっと日本の新世代ネットワーク(NWGN)のアピールを

〔1〕2015年~2020年ころの実現をめざすFN(フューチャーネットワーク)

前田 洋一氏(TTC 専務理事)
前田 洋一氏
(TTC 専務理事)

 

■ ということは、FNについて、第1フェーズを越えたというところですか。

前田 そうですね。まず、一山越えたというところです。現在は、SG13が引き継ぎ、第2フェーズに入っています。現状では、フューチャーネットワークのとらえ方が、国や地域ごとに違いますし、また、2015年~2020年ころの実現をめざしているところから、もう少し先の話だということも含めて、なかなか具体的な話に乗りにくい状況もあるのは事実です。

日本ではNICT(情報通信研究機構)を中心に新世代ネットワーク(NWGN)の研究開発が活発に行われていますし、私としては近年の中では、光アクセスネットワークのFTTHや、光ベースコアネットワークのSDH(注2)などの標準化と似たような形で、日本がいわゆる最先端の技術を引っ張っていける可能性のあるテーマかなという期待はあります。

注2。SDH:Synchronous Digital Hierarchy、通信網における階層的な伝送速度の国際標準。

〔2〕より明確なFN(フューチャーネットワーク)の展開シナリオを!

前田 しかし、現状では、「どういうビジネスを展開したいか」という議論がまだ不十分だと思っています。ですから、本当に日本の企業がフューチャーネットワークでどんなビジネスを展開したいのか、というようなことをもう少し議論していく必要があると思っています。私が少し勉強した範囲ですと、今のフューチャーネットワークのキーワードは、クリーンスレート(白紙の状態からの研究開発)ですよね。これは何を意味しているのか。

現在のIPによるネットワークを見直した抜本的なネットワークの革新をねらっていると理解していますが、それが既存のインターネットやNGNのネットワークから、クリーンスレートと言われているフューチャーネットワークに移行する際に、どのようにエボリューション(進化)していくのか、その展開シナリオがよくわからないのです。「0」か「1」か、というように、すべてを「0」からつくるのがFN(フューチャーネットワーク)だと言われたら、そのようなものに、だれが投資するのかということになってしまいます。

■ おっしゃるとおりでしょうね。

前田 そこら辺が、研究者の言っている真意がまだ多くの人にうまく理解されていないところですし、そこが今後の課題のひとつではないかと思っています。

〔3〕成果をあげる日本のテストベッド「JGN-X」や「仮想化ノード」(VNode)

■ 米国のフューチャーインターネットのテストベッドとしてGENI(ジニー)、あるいは欧州のFP7(フレームワークプログラム7)などが走っていますね。例えば、米国のGENIなどは、国の予算の面から見ても日本と比べものにならないほど多いと聞いています。このままいくと、インターネットに次ぐ第2のインターネットである「フューチャーインターネット」も米国が席巻してしまうのではないか、という危惧もありますが。その辺はどうなのでしょうか。

前田 そうですね。日本のNICTの新世代ネットワークの研究でも、テストベッドのJGN-Xや、新世代ネットワークのキー技術である仮想化ノード(VNode:Virtual Node)などは、少ない予算の中でかなりの成果をあげていると聞いておりますし、一部の分野では、米国よりも進んでいる面がいろいろあると聞いています。

ですから、フューチャーネットワークで何をキーとして研究開発していくかをさらに鮮明にして、NICTを中心とした日本の研究者・技術者は、あらゆる機会をとらえて、日本の新世代ネットワークの成果を、アピールし、きっちりと提案していくことが重要と思います。同時に、今後、ネットワークがどのようにエボリューションしていくのか、多くの人が理解しやすいように説明して、理解を深めてもらう活動を展開していけば、まだこれからいくらでも日本にチャンスはあると思っています。

このため、TTCでも、NGN&FN専門委員会で、この課題に積極的に取り組んでいます。

(第4回に続く)


プロフィール

前田洋一〔一般社団法人情報通信技術委員会(TTC)〕

前田洋一(まえだ よういち)氏

現職:
一般社団法人情報通信技術委員会(TTC) 代表理事専務理事

【略歴】
1980年 静岡大学大学院 工学研究科電子工学専攻修了
1980年 NTT(当時、日本電信電話公社)の電気通信研究所入所。以来、広帯域伝送方式、光アクセス網システムの研究開発に従事。
1988年 1年間、英国BT研究所の交換研究員としてATM技術の研究に従事。
1989年から、ITU-TのSG13およびSG15会合に参加し、SDH、ATM、光アクセスなどの標準化に寄与。SG13におけるラポータ、SG13副議長を歴任。
2004年 SG15議長に就任。2008年10月にITU-TのWTSA総会にて、2009年から2012年までの第2期目のSG15議長に指名され、現在に至る。また、2000年から2004年には、光アクセスの推進を図るFSAN(Full service access Network)のWG議長も担当。
2006年 NTTを退職し、NTTアドバンステクノロジー(株) ネットワークテクノロジーセンタにて標準化戦略の主幹担当部長およびNTTのシニアアドバイザ(標準化)を担当。
2010年9月 NTTアドバンステクノロジー(株)を退職。
2010年10月 社団法人情報通信技術委員会(TTC)の専務理事に就任、現在に至る。

<学会関係>
IEEE会員。電子情報通信学会フェロー。

<主な表彰>
2002年 日本ITU協会賞 功績賞
2006年 文部科学大臣表彰 科学技術賞(開発部門)

<主な著書>
「Introduction to ATM Networks and B-ISDN」(1997, John Wiley &Sons)
「わかりやすいB-ISDN技術」(1993、オーム社)など


【バックナンバー】

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!(第1回)

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!(第2回)

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!(第3回)

スマートグリッド/クラウド/FNに挑むTTCとITU-Tの標準化戦略を聞く!(第4回)


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