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ケイ・オプティコム、電力小売事業へ参入

2015/08/03
(月)
SmartGridニューズレター編集部

2015年8月3日、株式会社ケイ・オプティコム(以下:ケイ・オプティコム、大阪市北区、代表取締役社長:藤野隆雄)は、電力小売事業に参入することを決定し、経済産業省資源エネルギー庁へ小売電気事業者の登録を申請したことを発表した。

ケイ・オプティコムは、これまで、関西一円に張りめぐらせた独自の光ファイバーネットワークを活用した「eo光ネット」・「eo光電話」・「eo光テレビ」に加えて、携帯電話サービス「mineo」(マイネオ)などのサービスを提供している。今後は通信事業だけにとどまらず、電力小売事業にも進出し、ユーザーの新たなライフスタイル創造に貢献する。
 図 参考資料

サービス名称は同社の主力サービスである「eo光」サービスと同様の「eo」ブランドを利用し、「eo電気」となる。料金やプランなどサービス内容の詳細や具体的な事業計画については、今後検討していく。また、「eo電気」の特設サイトを9月にオープンする予定ではあるが、同日より予告サイトをオープンしている。


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ケイ・オプティコム

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