[市場動向]

電気自動車の市場動向

― 米国38%、日本24%、フランス11%で世界の導入台数の7割 ―
2013/08/01
(木)

2013年6月28日、国土交通省は「国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラム」第160回会合の結果概要を発表した。このフォーラムは「自動車基準の国際調和と認証の相互承認を多国間で審議する唯一の場」であり、自動車関連の国際標準が整備される貴重な機会である。プレスリリースによると、今回の第160回会合では水素燃料電池自動車の安全性に関する国際標準が成立したとされている。具体的な標準の内容については、国土交通省の資料に譲るが、同リリースでは「2005年に既に策定していた日本基準が相当程度盛り込まれた」ことを公表している。これによって、今後の普及が見込まれている燃料電池自動車の国際競争力が高まることに対する期待が高まっている。
このように、今後の普及が注目されている電気自動車について、国内外における現在の市場動向を見ていく。

関連記事
新刊情報
 インターネットの商用化から四半世紀が過ぎ、第4次産業革命の時代を迎えています。第4次産業革命とは「産業のデジタル化」を意味し、現在、これを支える共通の情報通信基盤の構築が求められています。  ...
 2015年頃より、IoT(InternetofThings)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期...
 いよいよ日本でも、IoT時代に必須のLPWA(Low Power wide Area、省電力型広域無線網)サービスがスタートします。  第4次産業革命に向けて、エネルギー、ヘルスケア、製造業、...