[キーワード]

再エネ主力電源化時代! 知っておくべき基礎用語(2)逆潮流と創蓄連携

— 配電網の安定化に向けた分散電源による施策 —
2020/02/06
(木)
平松 勝彦 パナソニック株式会社 ライフソリューションズ社 技術本部 イノベーションセンター 所長

パリ協定実現に向けた取り組みが活発化する中、地球温暖化対策の一環として、再生可能エネルギー(以下、再エネ)の重要性が高まっている。特に日本国内においては、2009年度から導入された再エネの固定買取制度(FIT制度)によって、太陽光発電の発電量は大幅に増加し、現在は卒FIT時代を迎えている。太陽光発電は、脱炭素という観点では非常に有効である一方で、その発電量は不安定であるため、系統を安定化するための施策が必要になる。ここでは、機器側の施策である「機器本体による正常運転の確認」「機器をIoT化することによる遠隔制御」「地産地消による高効率な電力利用」について説明する。

関連記事
新刊情報
5Gの技術からビジネスまですべてがわかる 5Gは社会や産業に何をもたらすのか? といったビジネス関連のトピックから、その変革はどのようなテクノロジーに支えられているのか?といった技術的な内容まで、わ...
本書は、特に産業用の5G/IoTの利用について焦点を当て、MWC19 Barcelona での産業用IoTに関する最新動向や、国内外の最新動向の取材をもとに、5Gの市場動向やビジネスモデルをまとめた解...
5Gの技術・市場トレンド、ビジネスモデルをまとめた一冊! いよいよ5G時代の到来です。米国ベライゾン、韓国SK Telecom、LGU+、KTの3社、さらに米国AT&Tはすでに5G商用サ...