[スペシャルインタビュー]

リチウムイオン二次電池の開発者・吉野彰氏に聞く! 次世代マーケットへ進むリチウムイオン二次電池

― 小型民生用から車載用・大規模蓄電システムへ ―
2013/11/01
(金)

ノートPCや携帯電話などポータブルな携帯機器の市場の拡大とともに、充電可能な二次電池に対する市場への要求が拡大していた1980年代、吉野彰氏(旭化成株式会社 フェロー)は、二次電池の負極に炭素、正極にリチウムイオンという組み合わせの発明により、リチウムイオン二次電池(LIB)として、小型軽量化の開発に成功した。昨今ではスマートグリッドの分野においても、LIBは電気自動車に搭載されたり、再生可能エネルギーの効率的な利用のための蓄電装置として期待されている。より高いエネルギー密度と出力密度を実現する電池の開発は、今後のスマート社会の実現に向けて大きなカギを握っている。ここでは、このスマート社会の実現に大きな影響を与える「リチウムイオン二次電池」について、その開発から誕生への道のりと電池の将来についてお聞きした。

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