[直流時代の到来!]

直流時代の到来!<後編> その1 ドイツ アーヘン工科大学に見る直流技術の研究開発

― AC配電網からDCマイクログリッドへの転換 ―
2019/08/09
(金)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

地球温暖化対策の国際的な枠組みであるパリ協定に則った低炭素化社会の実現や、地震や台風などの自然災害に備えるレジリエンス(耐障害性、早期の機能回復)向上に向けて、電力システム改革や再生可能エネルギー(以下、最エネ)の活発な導入が進められている。一方、パワーエレクトロニクスなどの進展によって、送電効率の良い直流送配電技術が改めて注目を集めている。
ここでは、2019年6月4日に開催されたNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「スマートコミュニティサミット2019」(注1)においてドイツのアーヘン工科大学のデ・ドンカー教授(写真1)が発表した、交流(AC)配電網から直流(DC)マイクログリッドへの転換も含めた、最新の直流技術の研究開発について紹介する。

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