[脱炭素時代の実現に向けた半導体の最新動向]

第2回 CASE時代: EV仕様の完成とプラットフォーム化

2021/10/04
(月)
津田 建二 国際技術ジャーナリスト

EV(電気自動車)仕様がほぼ固まってきたことを背景に、EVシステム(EV、EV充電器等)に関するビジネスが加速している。EVの量産がシリコンバレーで始まった時のように、その変革のスピードは速くなった。
EVに求められる機能や性能は進化するとともに、ますます賢さも備えるようになった。自動運転やコネクテッドカーはエレクトロニクス・半導体があってはじめて実現できる機能であり、「電気」は事故を防ぐための基本的な技術でもある。その結果、クルマにはますます多くの半導体が搭載されることになる。第2回では、その一端を紹介する。

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