[スペシャルインタビュー]

「直流 or 交流」から「直流 and 交流」へスマートグリッド時代に果たすべきIECの役割

第34代IEC会長 野村淳二氏に聞く!
2013/07/01
(月)

かつてのT. エジソンとJ. ウェスティングハウスらの「直流・交流戦争」の結果、現在は世界的に交流が主流となっているが、最近ではスマートハウスなどにおける太陽光発電や電気自動車からの直流給電、あるいは再生可能エネルギーからの電力供給など、直流の給電が増加してきている。このため、もはや直流の扱いについては無視できない時代になってきており、IEC(国際電気標準会議)内でも取り組むべき課題の1 つとなっている。このようななか、2013年1月、パナソニック株式会社 顧問の野村淳二氏が第34代IEC会長に選出された。そこで本誌では、野村氏のIEC 会長就任の抱負とともに、IECの今後の活動内容とその役割についてお聞きした。

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