[【創刊6周年記念】 発送電分離直前! 次世代の電力システムはどうあるべきか]

ビジネスフェーズに突入した日本のVPP(前編)

― 低炭素社会へ向けてV2Gアグリゲーター事業を新設 ―
2018/12/01
(土)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

「第5次エネルギー基本計画」が発表されて以降、再生エネルギー(再エネ)の主力電源化の動きとVPP(Virtual Power Plant、仮想発電所)への期待が急速に高まっている。この背景には、SDGsやパリ協定の実現に向けた、国際的な低炭素社会への大きな流れがある。VPP構築実証事業も現在3年目を迎えているが、実証フェーズからビジネスフェーズへの展開が活発化してきた。
ここでは、創刊6周年記念特集として、VPPの原点に戻って具体的な目標を確認し、新予算も含めて見直しが行われたVPP実証事業と最新動向や課題について、前後編に渡って整理していく。
なお、本稿は、関西電力株式会社 営業本部 担当部長 西村 陽(にしむら きよし)氏への取材をベースにまとめたものである。

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