[特集]

配電事業ライセンス/アグリゲーターライセンス制度の最新動向

― 進展する容量市場/需給調整市場とERABビジネス ―
2022/05/06
(金)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

2022年4月1日から、「エネルギー供給強靱化法」に基づく、新しい制度が次々にスタートした。これは3段階にわたって行われた、電力システム改革(2015~2020年)をさらに推し進めた、VPPやIoTを駆使して実現するアグリゲーションビジネス(ERAB)の制度的な整備であり、脱炭素を背景に、再エネ主力電源時代の到来を告げる新しくダイナミックな潮流である。
再エネの主力電源化と2050年カーボンニュートラルに向けて、本格的な制度とその整備が出そろってきた中、新しいビジネスモデルは成功するのか。
ここでは、「アグリゲーションビジネス(ERAB)に関連する制度整備とロードマップ」を見ながら、容量市場と需給調整市場の最新動向を紹介した後、配電事業ライセンス制度とアグリゲーター(特定卸供給事業者)ライセンス制度の最新動向、アグリゲーターのビジネスモデル(ERAB)のイメージを紹介する。

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