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戸田建設が「RE100」に参加、FIT期間終了後のメガソーラーなどを利用して100%再エネに

2019/01/23
(水)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

戸田建設は、再生可能エネルギーのみで事業を運営することを目指す世界的な企業連合「RE100」への参加を表明した。

戸田建設は2019年1月18日、再生可能エネルギーのみで事業を運営することを目指す世界的な企業連合「RE100」への参加を表明した。RE100はイギリスの非営利団体The Climate Groupと、イギリスの非営利団体CDPが共同で運営しており、Apple、Coca-Cola Enterprises、Facebook、Microsoft、NIKE、Royal Philips、SAP、Starbucksなど世界161社が参加している。

図 RE100のWebサイトを見ると、戸田建設の社名と目標を確認できる

図 RE100のWebサイトを見ると、戸田建設の社名と目標を確認できる

出所 RE100 Webサイト

RE100には、リコーが2017年11月に日本企業として初めて加入し(参考記事)、それに続くようにアスクル(参考記事)、富士通(参考記事)、城南信用金庫(参考記事)、丸井グループ(参考記事)、ソニー(参考記事)などの日本企業13社が参加している。

戸田建設は、全世界の拠点で消費する電力を2040年までに半分、2050年までに100%再生可能エネルギー由来のものに転換するという目標を示している。具体的な手段としては、再生可能エネルギー証書の活用や、同社が出資しているメガソーラーのうち、固定価格買取(FIT)期間が終了したものが発電する電力の一部を利用するという。

さらに、同社が注力している浮体式洋上風力発電事業を発展させ、発電する電力の一部を自社消費に利用できる体制を作るとしている。


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戸田建設

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