[特集]

【7周年記念】世界の脱炭素化の現状 2030年、最大32ギガトンもの削減量不足が判明

― 1.5℃/ 2℃温度目標と国別目標とのギャップ ―
2019/12/12
(木)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年は、9月に「SDGs」、12月に「パリ協定」という、2つの国際的な合意が行われた年であった。
その後4年間、世界は極端な気温の寒暖、頻繁な集中豪雨による洪水や大型ハリケーンや台風の到来など、異常気象による災害や森林破壊、河川の氾濫など、生態系での異常現象を体験してきた。地球温暖化による異常気象は、多くの災害を生み人々に多大な被害を与えてきた。
地球温暖化に伴う脱炭素化への問題は、もはや環境だけでなく、人々の生活や企業存続にも影響を及ぼす、社会全体の深刻な問題となってきた。地球温暖化対策への関心は国際的に高まり、省エネや再生可能エネルギー(以下、再エネ)の導入、EVシフトなどの取り組みが開始されているが、まだ十分とは言いがたい。
ここでは、改めて地球温暖化とは何か、現状はどうなっているのか、その実態を見ていく。

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