[米国バイデン大統領主催の「気候サミット」をひも解く]

【前編】 気候サミットで発表された各国の削減目標値と日本の野心的取り組み

2021/05/02
(日)
新井 宏征 株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役社長

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大によって、一時期は減少に転じた世界におけるCO2排出量は再び増加傾向にあり、今後、積極的な取り組みを行わない限り、この傾向はさらに悪化する可能性がある。この状況に対応するための取り組みを促進する目的として、米国のバイデン大統領が主催した気候サミットが、2021年4月22〜23日の2日間、オンラインで開催された。
前編では、気候サミット開催に至る経緯や概要を紹介し、特に同サミットで公表された各国の温室効果ガス削減目標を整理し、日本の取り組みを紹介する。

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