[特集]

地域マイクログリッドの最新動向

― レジリエンスを強化した「分散エネルギープラットフォーム」へ ―
2022/04/11
(月)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

地域マイクログリッド(Microgrid、小規模電力網。後述)が、再エネの主力電源時代の重要な「分散型エネルギープラットフォーム」として、電力供給システムのレジリエンス強化の面からも期待されている。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)は、大容量蓄電池によるマイクログリッドを米国カリフォルニア州で実証運用し、CHIBAむつざわエナジーは、自営線による実運用のマイクログリッドを構築した。また政府は、2020〜2022年度の3カ年計画で「系統線による地域マイクログリッド」の構築支援事業を開始している。
ここでは、事例を紹介しながら、マイクログリッドの利点について見ていく。

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