2016年4月20日、武漢帝尔激光科技股份有限公司(以下:DR Laser、中国武漢市、社長:李 志剛)と帝人株式会社(以下:帝人、大阪市中央区、代表取締役社長執行役員 :鈴木 純)は、変換効率の高い太陽電池セルの製造に向けたレーザードーピング技術確立のための戦略的提携に合意したことを発表した。
同提携に基づき、中国・武漢市にあるDR Laserの本社内に専用のレーザー加工機と印刷機を備えたレーザードーピング試作センターを新設し、2016年4月20日より本格的に稼働を開始する。
今後、両社はシリコン結晶のための「NanoGram シリコンペースト」の最適なレーザードーピング条件の開発、および量産に向けたレーザードーピング装置の開発をおこない、「NanoGram PERC型」太陽電池の量産を実現する技術を確立させる。
今後急拡大が見込まれるPERC型太陽電池セルのレーザードーピングにおいて、3年以内に50%以上のシェア獲得を目指す。
関連記事
特集【第1部 その1】日本政府のペロブスカイト太陽電池戦略 ― 2040年20GW目標と、官民一体で進む本格実装へのロードマップ ―
7月24日 16:56
グローバルでペロブスカイト太陽市場を創出へ、東洋製罐グループが蘭Perovion・TNOと提携
5月15日 16:10
NEDOとカネカ、結晶シリコン太陽電池のセル変換効率で26.33%を実用サイズで達成
2016年9月14日 0:00
【特集 第3部】JPSCインタビュー 国産ペロブスカイト太陽電池「商用化」の幕開け!:「高い品質と安全性」で切り拓くJPSCの挑戦と未来
8月17日 16:20
多結晶太陽電池モジュールで変換効率の世界記録更新、19.86%を達成
2016年10月20日 0:00
第2ステップの実証実験に突入した「フィルム型ペロブスカイト太陽電池(PSC)」<前編>
2024年12月25日 0:00



