[「日本卸電力取引所」の役割と課題]

新電力ベンチャー登場時代の「日本卸電力取引所」の役割と課題≪第2回≫

─「新電力」のバランスをとったビジネス展開─
2014/08/01
(金)
SmartGridニューズレター編集部

2016年からの一般家庭への電力小売の自由化を目前に控えて、新電力の参入が急速に増大してきた(2014年7月14日現在:291社)こともあって、一般社団法人 日本卸電力取引所(以下、JEPX)が急速に注目を集めている。そこで前回(第1回、本誌2014年7月号)では、JEPXの設立の目的からその役割や、同取引所で何が行われているかなどを説明した。第2回の今回は、「電力小売の完全自由化」後のビジネス展開をはじめ電力の卸市場やJEPXの市場領域、JEPXの発展史、さらに、今後新電力が取引を行う際のバランスあるビジネス展開が重要となることについてなどを解説する。なお、本記事は、一般社団法人 日本卸電力取引所 総務部長である岸本尚毅氏への取材をベースにまとめたものである。

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