日本IBM、IoT推進に向け「Watson IoT Platform パートナーエコシステム」を開始

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年7月26日 0:00

2016年7月26日、日本IBM株式会社(以下:日本IBM、東京都中央区、代表取締役社長執行役員:ポール 与那嶺)は、IBM Watsonに代表されるコグニティブ技術とIoTを密に連携させてソリューションを提供するWatson IoT事業を強化するため、IoTの基盤となるサービス「IBM Watson IoT Platform」を活用するビジネスパートナーとのエコシステムを構築するプログラム「Watson IoT Platform パートナーエコシステム」を開始することを発表した。

「Watson IoT Platform パートナーエコシステム」は、IBMのIoT向けクラウド・サービス「Watson IoT Platform」を活用し、ハードウェア、ソフトウェア、クラウド、インテグレーションなどのIoTビジネスを展開しているビジネスパートナーを対象としたプログラムである。「Watson IoT Platform」を活用したビジネス活動、技術支援、教育、マーケティングなどを実施することによってエコシステムを構築し、IoTビジネスの拡大を目指す。現在ビジネスパートナー17社が参加し、今後とも拡充を図っていく。

参画企業(社名50音順)

  • アーム株式会社
  • アルパイン株式会社
  • アルプス電気株式会社
  • イサナドットネット株式会社
  • 株式会社AIT
  • 京セラ株式会社
  • 株式会社ジェーエムエーシステムズ
  • 株式会社ジェナ
  • 株式会社セイノー情報サービス
  • 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
  • 日本情報通信株式会社
  • ぷらっとホーム株式会社
  • 株式会社プロドローン
  • 株式会社マクニカ
  • 三菱電機株式会社
  • 株式会社ユビキタス
  • 株式会社リコー

■リンク
日本IBM

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