ヤマダデンキの全国主要店舗にDMMのEV充電インフラ整備へ

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2026年5月11日 (月曜) 14:36

全国のヤマダデンキにEV充電インフラを整備

 株式会社ヤマダホールディングス(以下、ヤマダホールディングス)は、EV(電気自動車)の充電サービスを運営する合同会社DMM.com(以下、DMM)と連携し、EV充電インフラの整備を全国主要店舗で進める。EV充電インフラ整備と併せて両社のアプリケーション連携も進め、EVユーザーの利便性向上と新たな価値提供につなげるという。2026年4月28日に発表した。

アプリケーション連携でサービスを相互周知

 ヤマダホールディングスは、カーボンニュートラルへの取り組みを進めているのに加え、車検・点検・保険・買取査定などの自動車関連サービスを提供するアプリケーション「ヤマダマイくる」を展開している。

 一方、DMMは、全国の商業施設や宿泊施設、公共施設などで EV 充電サービスを運営しており、同社のEV充電器を検索・利用・決済するためのアプリケーション「DMM EV ON」を提供している。

 今回の連携に基づき、ヤマダホールディングスは、ヤマダデンキの主要店舗の駐車場に、DMMが提供するEV充電器を順次設置する。これにより、来店客が滞在時間を活用して効率的に充電できる環境を整備するとしている。さらに、ヤマダマイくる、DMM EV ONを連携し、双方の会員に対してサービスを相互に周知するとともに、会員向けのお得な情報やクーポンの配信などを実施する予定である。
 
 同社は、生活動線におけるEVインフラの整備を推進できる点、双方のユーザーに向けてEV関連の有益な情報を発信することで、EVをより便利で選択しやすい環境づくりを進められる点を理由に、今回の連携を決定した。

 ヤマダホールディングスによると、カーボンニュートラル社会の実現に向けて国内でもEVの普及が加速している。その中で、日常生活の動線における充電インフラの整備が依然として課題になっている。


参考サイト

株式会社ヤマダホールディングス ニュースリリース 2026年4月28日、「ヤマダデンキとDMMがEV普及に向け連携 EV充電器設置とアプリ相互連携を開始」

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