京セラ、リチウムイオン蓄電システム「マルチDCリンクタイプ」と「大容量タイプ」を販売開始

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年2月24日 0:00

京セラ株式会社(以下:京セラ、京都市伏見区、代表取締役社長:山口 悟郎)は、2015年2月24日、国内住宅用リチウムイオン蓄電システムにおいて、充電効率の向上と設置スペース・コストの削減を実現した「マルチDCリンクタイプ」と、蓄電容量12kWhを備えた「大容量タイプ」の2機種を製品化し、2015年6月以降、順次販売開始すると発表した。

受注と販売は、京セラの太陽光発電システム国内販売会社である株式会社京セラソーラーコーポレーション(以下:京セラソーラーコーポレーション、京都市伏見区、代表取締役社長:後藤 政治)が担う。

タイプ名称 マルチDC リンクタイプ
型式 EGS-ML0721
蓄電容量 7.2kWh
質量 200kg
外形寸法 幅1100×高さ985×奥行295mm
希望小売価格 3,000,000円(税抜)
発売日 2015年8月31日(月)

 

タイプ名称 大容量タイプ
型式 EGS-LM1201
蓄電容量 12.0kWh
質量 230kg
外形寸法 幅1060×高さ1250×奥行300mm
希望小売価格 3,700,000円(税抜)
発売日 2015年6月1日(月)

■リンク
京セラ
京セラソーラーコーポレーション

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る
インプレスSmartGridニューズレター

定期購読は終了いたしました