九州電力、電力小売り全面自由化に向け「家庭向けブランド」の料金プランを創設

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年1月15日 0:00

2016年1月15日、九州電力株式会社(以下:九州電力、福岡市中央区、代表取締役社長:瓜生 道明)は、2016年4月より開始される電力小売り全面自由化にむけて第一弾として、多様化する顧客のライフスタイルや生活パターンに合わせて選択できるように料金プランのラインナップ充実を図り、家庭や商店などの顧客向けに「新料金プラン」を創設したことを発表した。「新料金プラン」への変更は、電話や同社ホームページで受付を開始する。

同社と顧客を繋ぐ家庭向けブランドとして現行会員向けサイト「省エネ快適ライフ」から2016年4月より「キレイライフプラス」を立上げ、あわせて会員向けホームページサイトを全面リニューアルし、顧客の暮らしに役立つ情報を届けていく。
さらに、新サービスとして、毎月の電気ご使用量に応じてポイントを加算し、抽選で賞品があたるポイントサービスや顧客の様々なニーズに応える新サービスを、順次導入していく。ポイントサービスの詳細やその他の新サービスについては、内容が決まり次第、同社より改めてアナウンスされる。
(「新料金プラン」等についてはリンク先を参照)


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九州電力

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