SBエナジー、長野県佐久市にメガソーラー発電所を建設

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年9月28日 0:00

2016年9月28日、SBエナジー株式会社(以下:SBエナジー、東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)は、長野県佐久市において大規模太陽光発電所(以下:メガソーラー)「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の建設を決定したことを発表した。

SBエナジーは、約1万9,000m2(約1.9ha)の個人私有地において、出力規模が約1,200kW(約1.2MW)、年間予想発電量一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当する約144万6,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2017年8月中の運転開始を目指す。

「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の概要

所在地 長野県佐久市香坂22-15 他
敷地面積 約1万9,000m2(約1.9ha)
出力規模(太陽電池容量) 約1,200kW(約1.2MW)
年間予想発電量(初年度) 約144万6,000kWh/年
一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当
運転開始 2017年8月中(予定)

 


※ 1世帯当たり3,600kWh/年で算出

■リンク
SBエナジー

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