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オリックス、太陽光発電所「やまぎんメガソーラー南発電所・北発電所」を稼動

2015/03/23
(月)
SmartGridニューズレター編集部

2015年3月23日、オリックス株式会社(以下:オリックス、東京都港区、取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO:井上 亮)は、株式会社山口銀行(以下:山口銀行、山口県下関市、頭取:福田 浩一)グループが所有する山口県下関市の土地で建設を進めていた太陽光発電所「やまぎんメガソーラー南発電所・北発電所」の運転の開始を発表した。

同発電所は旧山口銀行菊川グラウンドを活用して2014年年3月に稼動した「やまぎんメガソーラー発電所」(最大出力:2,936kW)の隣接地に建設したもので、山口銀行グループが所有する土地では2件目の案件となる。

 

◆事業概要

所在地 山口県下関市菊川町大字轡井字奥長浴905番他
出力規模(モジュール容量) 2,784kW(南サイト:1,392kW、北サイト:1,392kW)
設置面積 約35,000m2
パネル枚数 10,920枚
年間予想発電量(初年度販売ベース) 2,936,000kWh(予定)
一般家庭約815世帯分の年間消費電力に相当※1
運転開始 2015年3月20日
発電期間 20年間

※1:1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出所:電気事業連合会「電力事情について」

■リンク
オリックス
山口銀行

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