オリックスと中電工、岡山県玉野市で最大出力4.7MWのメガソーラー建設に着手

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年4月16日 (木曜) 0:00

2015年4月15日、オリックス(株)(以下:オリックス、東京都港区、取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO:井上 亮)と(株)中電工(以下:中電工、広島市中区、代表取締役社長:小畑 博文)は、岡山県玉野市で最大出力4.7MW(4,669kW)の「東野崎太陽光発電所」の建設を開始することを発表した。

同発電所の概要は次のとおりとなっている。

東野崎太陽光発電所の概要

所在地 岡山県玉野市東野崎12-9、77-3
出力規模(モジュール容量) 4,669kW
敷地面積 54,464m2
パネル枚数 18,676枚
年間予想発電量(初年度販売ベース) 5,580,000kWh(予定)
事業主 OCソーラー株式会社
(オリックス株式会社70%、株式会社中電工30%)
施工会社 株式会社中電工
工事着工日 2015年5月7日
運転開始時期 2016年3月(予定)

 


■リンク
オリックス
中電工

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る
インプレスSmartGridニューズレター

定期購読は終了いたしました