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東北電力、スマートメーターを活用した電力メーター情報発信サービスを提供開始

2015/08/28
(金)
SmartGridニューズレター編集部

2015年8月28日、東北電力株式会社(以下:東北電力、仙台市青葉区、取締役社長:原田 宏哉)は、2015年10月1日より、HEMS機器※1を利用する顧客を対象に、スマートメーターを活用した電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス※2)の提供を開始することを発表した。

同サービスは、30分ごとの指示数(電気の使用量)など、スマートメーターで計測したデータを顧客のHEMS機器に発信するもので、これにより顧客は電気の使用量の見える化や、対応する家電機器の自動制御が可能になるなど、効率的な電気の使用を促進するものとなる。

同サービスへの申し込みの受付は、2015年9月1日より開始される。申し込みは同社コールセンターへの連絡が必須となる。


※1 HEMS機器:Home Energy Management System(住宅用エネルギー管理システム)。EMS機器を使用することで、電気の使用状況の確認や家電機器の自動制御などが可能となる。なお、HEMS機器の機能については、製造メーカーにより異なる。

※2 スマートメーターで計測したデータを、利用者が使用するHEMS機器に向けて発信するサービスを「Bルートサービス」と呼ぶ。なお、スマートメーターから電力会社の通信網を経由し、電力会社で収集したデータを利用者へ提供するルートを「Aルートサービス」と呼ぶ。

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