2016年9月28日、SBエナジー株式会社(以下:SBエナジー、東京都港区、代表取締役社長:孫 正義)は、長野県佐久市において大規模太陽光発電所(以下:メガソーラー)「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の建設を決定したことを発表した。
SBエナジーは、約1万9,000m2(約1.9ha)の個人私有地において、出力規模が約1,200kW(約1.2MW)、年間予想発電量一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当する約144万6,000kWh/年の発電を行うメガソーラー発電所を建設し、2017年8月中の運転開始を目指す。
◆「ソフトバンク長野佐久ソーラーパーク」の概要
所在地 | 長野県佐久市香坂22-15 他 |
---|---|
敷地面積 | 約1万9,000m2(約1.9ha) |
出力規模(太陽電池容量) | 約1,200kW(約1.2MW) |
年間予想発電量(初年度) | 約144万6,000kWh/年 一般家庭約400世帯分の年間電力消費量に相当※ |
運転開始 | 2017年8月中(予定) |
※ 1世帯当たり3,600kWh/年で算出
■リンク
SBエナジー