オリックス、三重県津市の太陽光発電所「オリックス51M津メガソーラー発電所」を運転開始

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年5月17日 0:00

2016年5月17日、オリックス株式会社(以下:オリックス、東京都港区、取締役 兼 代表執行役社長・グループCEO:井上 亮)は、トーシンレイクウッドゴルフクラブ跡地(三重県津市)を活用して建設を進めていた、三重県最大となる最大出力51MW(51,030kW)の太陽光発電所「オリックス51M津メガソーラー発電所」の運転を開始したことを発表した。
 写真 「オリックス51M津メガソーラー発電所」イメージ

◆発電所概要

所在地 三重県津市白山町三ヶ野3209、他
事業用地面積 約1,135,001m2(東京ドーム約25個分)
出力規模(モジュール容量) 51,030kW
間予想発電量(初年度) 57,815,692kwh
一般家庭約16060世帯分の年間消費電力に相当
運転開始時期 2016年5月10日

遊休地を活用する同社のメガソーラー事業において、三重県で3件目の運転開始となる。


※ 1世帯当たり3,600kWh/年で算出。出典:電気事業連合会「電力事情について」

■リンク
オリックス

TOPに戻る
最新ニュース一覧

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る
インプレスSmartGridニューズレター

定期購読は終了いたしました