[ニュース]

花王グループ、アメリカ法人の施設で自家消費用太陽光発電設備を運転開始

2018/12/06
(木)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

花王グループは、同社のアメリカ法人であるKao USA(オハイオ州シンシナティ市)で太陽光発電設備の設置工事が完了し、運転を開始したと発表した。

花王グループは2018年12月5日、同社のアメリカ法人であるKao USA(オハイオ州シンシナティ市)で太陽光発電設備の設置工事が完了し、運転を開始したと発表した。花王グループは2018年11月に日本国内5カ所の生産拠点でCO2排出量ゼロの電力を追加導入するなど、再生可能エネルギー活用に向けて積極的に活動している(参考記事)。

図 Kao USAが運転を開始した太陽光発電設備。廃水処理施設の屋根に設置した

図 Kao USAが運転を開始した太陽光発電設備。廃水処理施設の屋根に設置した

出所 花王グループ

運転を開始した太陽光発電設備は、最大出力が45.9kW。花王は年間発電量を約52MWh(5万2000kWh)と見積もっている。設備利用率を計算すると、およそ13%となる。発電した電力を自家消費することで、年間のCO2排出量を約24トン削減できるという。

北海道電力は2種類の販路を通してLNGを販売する。1つ目は提携を結んでいるエア・ウォーターと岩谷産業に卸供給し、2社が顧客に販売する販路。もう1つは、北海道電力が顧客に直接販売する販路だ。どちらの販路を使う場合でも、タンクローリーを使った輸送はエア・ウォーターと岩谷産業が担当する。

花王グループは、2018年1月に愛媛県西条市にある花王サニタリープロダクツ愛媛の愛媛工場に出力334kWの太陽光発電設備を設置したのを皮切りに、2018年4月にはマレーシア法人に出力136kW、2018年7月にはタイ法人に出力580kW、2018年8月には中国法人に出力297kWの太陽光発電設備をそれぞれ設置しており、今後も太陽光発電設備の新規導入を進めるとしている。


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