オリックスと九電工、熊本県宇城市にメガソーラー発電所を建設

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2015年2月2日 0:00

オリックス株式会社(以下:オリックス、東京都港区、社長:井上 亮)と株式会社九電工(以下:九電工、福岡県福岡市、社長:西村 松次)は、熊本県宇城市の土地を活用し、最大出力11.1MW(11,081kW)の大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する。運転開始時期は、2016年9月を予定している。

同発電所の概要は次のとおりとなっている。

◆概要
・所在地:熊本県宇城市松橋町内田字打越1374 他
・出力規模(モジュール容量):11,081kW
・設置面積:約145,780m2
・パネル枚数:43,456枚

・年間予想発電量(初年度販売ベース):11,435,400kWh(予定)
                                                   一般家庭約3,175世帯分の年間消費電力に相当※1
・事業主:合同会社ソーラーファーム松橋(オリックス株式会社60%、株式会社九電工40%)
・施工会社:株式会社九電工
・保守・管理会社:株式会社九電工

・工事着工時期:2015年2月1日
・運転開始時期:2016年9月(予定)


※1:一般家庭約3,175世帯分の年間消費電力
       出展:電気事業連合会「日本の電力消費」

■リンク
オリックス
九電工

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