2015年5月20日、東京電力株式会社(以下:東京電力、東京都千代田区、代表執行役社長:廣瀬 直己)はカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(以下:CCC、東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭)とポイントサービスの提供に関する業務提携の契約締結をしたことを発表した。
同業務提携では、第一弾として、全国5,346万人※1が利用し、122社35万店超の店舗が参加するCCCの共通ポイントサービス「Tポイント」を導入する。 これにより、現在、東京電力が提供している無料Web会員サイト「でんき家計簿」を進化させた「暮らしのプラットフォーム」(仮称)上で、電気の契約など、同社の各種サービスの利用などに応じてたまるポイントを、「Tポイント」もしくは株式会社ロイヤリティマーケティングが展開する「Ponta」(ポンタ)のどちらかから選択して使えるサービスを、2016年1月以降順次開始する。
※1:直近1年間にTカードを利用しているアクティブ会員、かつ複数枚のカードを所有している会員は1人として数えたユニークな会員数。アクティブ・ユニーク数。