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エリーパワー、VPPにも対応可能な屋内用壁掛蓄電池を開発―2019年7月に発売

2018/12/25
(火)
インプレスSmartGridニューズレター編集部

エリーパワーは、屋内用壁掛蓄電池「POWER YIILE HEYA(パワーイレ・ヘヤ)」を開発したと発表した。

エリーパワーは2018年12月25日、屋内用壁掛蓄電池「POWER YIILE HEYA(パワーイレ・ヘヤ)」を開発したと発表した。2019年7月に発売の予定。マンションやアパートなどの集合住宅の専有部分に導入することを想定し、小型で壁掛形の製品を開発した。

図 エリーパワーが開発した「POWER YIILE HEYA(パワーイレ・ヘヤ)」

図 エリーパワーが開発した「POWER YIILE HEYA(パワーイレ・ヘヤ)」

出所 エリーパワー

POWER YIILE HEYAの外形寸法は650×150×390mm。32型の液晶テレビよりもやや小さいくらいのサイズだ。重量は約30kg。蓄電容量は1.3kWhで、出力は500W。この2つの値は、非常時に最低限必要な機器に電力を供給することを想定して設定したとしている。停電時は送電系統からの電力供給からこの蓄電池からの電力供給に自動的に切り替わり、事前に設定しておいた最低限必要な機器へ電力供給を続ける。

また、LTEとBluetooth 5.0の無線通信機能を搭載している点も特徴だ。VPP(Virtual Power Plant:仮想発電所)の一部として参加することができるほか、エリーパワーが蓄電池の稼働状態を監視するサービス「ごあんしんサービス」を利用できる。さらに、今後様々な企業が開発する通信機能付き蓄電池向けのサービスにも対応できるという。


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エリーパワー

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