協和エクシオ、山梨県韮崎市で穂坂ソーラー発電所建設工事に着手

インプレスSmartGridニューズレター編集部

2016年2月15日 0:00

2016年2月15日、株式会社協和エクシオ(以下:協和エクシオ、東京都渋谷区、代表取締役社長:小園 文典)は、山梨県内で5カ所目となる出力約1,270kWのメガソーラー発電所の建設を開始したことを発表した。

同メガソーラー発電事業は、協和エクシオが山梨県韮崎市内の用地約2万2,000m2を賃借し、太陽光発電設備の設置および完成後の運営を実施するもので、敷地内に4,800枚の太陽電池モジュールを設置し、完成後は出力約1,270kW、年間発電量で一般家庭の約390世帯に相当するメガソーラーによる発電事業を実施する。稼働開始は2016年7月を予定する。

◆発電所工事概要

工事名 穂坂ソーラー発電所建設工事
工事場所 山梨県韮崎市穂坂町宮久保字女夫石5036-5 他
工事期間 自 2016年2月15日~至 2016年7月10日
発電事業者 株式会社協和エクシオ
設計・施工 株式会社サンクレックス
エクシオインフラ株式会社
設置用地面積 21,855m2
太陽光パネル出力 約1,272kW
太陽光パネル枚数 4,800枚
年間発電量(見込み) 約1,300,000kWh/年

 


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協和エクシオ

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