2016年度冬季の電力需給見通しは、2011年度冬季並み(北海道エリアについては更に厳寒であった2010年度並み、東北および東京エリアについては2013年度並み、沖縄エリアは2015年度並み)の厳寒となるリスクを織り込んだうえで、すべてのエリアにおいて電力の安定供給に最低限必要な予備率3%以上を確保できる見通しとしている。
表 2016年度厳寒H1需要発生時の需給バランス
出所 http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161025003/20161025003-1.pdf