岡谷鋼機:「サービスゲートウェイ開発キット」をデモ・展示
─ HEMS 時代の新ソリューションも実演! ─岡谷鋼機:「サービスゲートウェイ開発キット」をデモ・展示
岡谷鋼機(株)は、クラウドと連携したスマートコミュニティ向けの「サービスゲートウェイ開発キット」を開発、事業化ベースの実践的なデモを展開した(図1)。これによって、マンションディベロッパーや住宅メーカーは、太陽光発電や蓄電池などの「創エネ・畜エネ」を活用した、スマートマンションやスマートハウスへの対応が容易になるとあって、来場者の注目を集めた。
具体的には、ECHONET Liteの環境下で、写真1に示すスマートメーター、920MHz対応のWi-SUNモジュール、IoT向けインテルゲートウェイソリューションを利用したサービスゲートウェイ(HEMS)の3つを基本に、サーキュレータ、LEDランプ、電気錠などの負荷(機器)が接続され(写真2)、タブレット端末による表示(写真3)や遠隔制御のデモなどが行われた。また、家庭用畜エネとしてのリチウム電池(写真4)を負荷として接続したデモも行われた。
図1 会場でデモ展示されたシステム構成図
▲ 写真1 左から無線通信を行うスマートメーター、Wi-SUNモジュール、IoT向けインテルゲートウェイソリューション(サービスゲートウェイ:HEMS)
▲ 写真2 負荷として利用されたサーキュレータとLEDスタンド(この他、電気錠も使用)
▲ 写真3 電力の使用量を表示(見える化)するタブレット端末(ゲートウェイ間はWi-Fi通信)
▲ 写真4 畜エネとしてのリチウム電池(右側。BAYSUN製、容量:1.4kWh)。中央はスマートコンセント。左端の白い小さな箱はHEMSとPoE(100BASE-T)で接続されたECHONET Lite対応の温度センサー(プロトタイプ。PoEから給電されるため電池が不要)。
PoE:Power over Ethernet、イーサネットケーブルを通じて、イーサネットHUBから、端末(センサー等)に直流電力を供給する技術。
関連記事
電力自由化時代に向けた 各社の多彩な展示目立つ ― 東芝の東京電力向けの導入機器/「KNX」の日本上陸/IEEE 1888オープンBEMS「Malion」など ―
2014年4月1日 0:00
産業変革を起こすM2M/IoTの普及
2014年5月1日 0:00
岡谷鋼機がスマートタウンエネルギー管理のための「smart fasaboプラットフォーム」を提供開始
2015年7月1日 0:00
CPS/IoT時代を拓く次世代テクノロジーが勢ぞろいした‘CEATEC JAPAN 2016’
2016年11月10日 0:00
目立った複数のインフラメーター(電気・ガス・水道・暖房)からMDMSまでの展示
2012年12月1日 0:00
「最新バージョン1.0.2」に基づくLoRaWANのプロトコル構成とケーススタディ
2017年1月6日 0:00